2018年04月14日 (土) | 編集 |

大好きなウコギ3姉弟o(≧▽≦)o
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やっぱりコシアブラが最高ですネ~♪
千葉は標高が低くコシアブラはないと言われてますが、我が家の庭に移植したコシアブラはスクスク育ってます。

左端のタラの芽はトゲがあり、隣りのもはトゲなしです。右端のウルシは赤っぽく隣りは緑色です。
![]() トゲトゲのタラの芽 | ![]() ツルツルのタラの芽 |

トゲがないツルツルのタラの木(芽も)けっこうあります。どうしてでしょうね~?
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ウルシの芽は赤っぽい色だとばかり思っていましたが赤くないものもあるんですね~


同じものなのに違うと思ったり、違うものなのに同じと思ったり…でもキノコより簡単ですよ(^-^)
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2017年10月20日 (金) | 編集 |
2017年08月24日 (木) | 編集 |

7月は雨が降らず猛暑続きでヤマドリタケモドキは収穫ゼロ。
ところが8月になって低気温と記録的な雨天が続き、ナラタケモドキとヤマドリタケモドキが一斉に開花!
モドキたちは「夏だ!」と思ったのか「秋だ!」と思ったのか・・・?

ナラタケは崩れやすいキノコですが茹でると頑丈になって洗い安いくなります。
それにカサ張らないので冷凍保存しておけば良い食材になります。

ポルチーニ(伊)、セップ(仏)と同類のヤマドリタケモドキ。牛肉ならA5ランクの特上ものですね~

同じ場所に発生していたイロガワリ(食)です(多分) 管孔と茎は傷つけると青く変色します。

アメリカウラベニイロガワリ(食)も傷つけると青く変色するのですが、管孔は徐々にピンク色~赤く変色します。
有毒のアシベニイグチやニセアシベニイグチはイロガワリやアメリカウラベニとそっくりなので要注意です。
![]() オオシロカラカサタケ | ![]() ハラタケ ![]() シロオオハラタケ |
ハラタケ科のキノコは見分けが難しい~!私は自信がないので食べたことがありません。

アイタケはわかりやす~いキノコです(^・^) 淡い緑色の大理石のような柄はアイタケしかありません。
癖がなく良いダシが出るのでどんな料理にも使えますが、虫が入りやすいので若いものがいいですね。
8月にキノコが満開というのは初めての経験です。いったい秋はどうなるんでしょうね~?
2016年06月17日 (金) | 編集 |
孟宗竹は騒がれるのに淡竹と真竹は注目されない!という定説が崩れ始めている兆しが!?

真竹が山ほどあるのは例年と変わりありませんが、今年はお天気のせいか細くて伸びるのが早い!
それに道路脇に出る特上真竹がたくさんあって例年なら見向きもされず伸び放題なのに今年はみ~んな採られてしまいました!
う~ん・・・真竹の美味しさに気づかれちゃったかな~p(´⌒`。q)グスン
普通の真竹と、まるで根曲がりだけのように細~い真竹と、チビ大名竹
極細真竹はベビーコーンみたいです(;^◇^;)ゝ
淡竹はうちの周辺では出る場所が少なく期間も短くてあまり採れません。

竹の子は調理したものなら冷凍保存できますが、やっぱり長期間だと味が落ちますね。
タッパーやジップロックに水漬けで冷蔵庫に入れておけば、味も落ちずにかなりの期間楽しめます。
[READ MORE...]

真竹が山ほどあるのは例年と変わりありませんが、今年はお天気のせいか細くて伸びるのが早い!
それに道路脇に出る特上真竹がたくさんあって例年なら見向きもされず伸び放題なのに今年はみ~んな採られてしまいました!
う~ん・・・真竹の美味しさに気づかれちゃったかな~p(´⌒`。q)グスン

普通の真竹と、まるで根曲がりだけのように細~い真竹と、チビ大名竹

極細真竹はベビーコーンみたいです(;^◇^;)ゝ

淡竹はうちの周辺では出る場所が少なく期間も短くてあまり採れません。

竹の子は調理したものなら冷凍保存できますが、やっぱり長期間だと味が落ちますね。
タッパーやジップロックに水漬けで冷蔵庫に入れておけば、味も落ちずにかなりの期間楽しめます。
[READ MORE...]
2016年05月01日 (日) | 編集 |
セリ |
山ウド ![]() 山ウドは地下の白い茎は栽培物のように長くないので、皮と芽を食べなければ損です! というか、皮と芽も加えてキンピラにするのがウド料理の最高峰です!! ![]() ![]() ![]() |
ウルイ(オオバギボウシ)![]() 観賞用の草花ですが最近は食用に栽培されてスーパーにも並ぶようになりました。 茹でても生でもOK!茎のヌルヌル&シャキシャキした食感が楽しい山菜です。 まったくクセがないので万人向けですが、私には少し物足りないかな~ |
ワラビ![]() ![]() シャリシャリヌメヌメの食感が楽しいワラビのおひたしですが、 ふくめ煮のトロトロヌメヌメもいいですね~ ふくめ煮の作り方 ①煮汁(だし・醤油・酒など)が沸騰したらアクを抜いたワラビを入れる ②ひと煮立ちしたら火を止め、そのまま冷めるまで煮ふくめれば出来上がり ※煮過ぎると細くなって筋ばってしまいます ![]() 煮汁ごと冷凍すれば長期保存できます |
2016年02月01日 (月) | 編集 |
2015年10月19日 (月) | 編集 |
2015年07月21日 (火) | 編集 |

新たな桑の葉茶作りはすご~~~~く楽です!o(*^▽^*)o
![]() | 去年は1枚1枚はを摘んでいました。 それから水洗いして5リットルの大鍋で蒸して、熱いうちに敷物に並べて天日干しするのですが、 この「蒸す」という工程が非常に手間がかかるんです! ←コレで大鍋4杯分ぐらい でも揉むとたいした量にはなりません。 |

今年からは。。。。
1.桑の葉は枝ごと採る!
桑の葉は蚕の餌になる貴重な植物と思っていたら、実際はそこいら中にあるジャマ者的な雑草雑木。
なので除草作業のように刈り取ってくることにしました。
2.庭で水洗いしてそのままテラスで日干しすればあっという間に乾燥します。

3.葉をしごき落として揉めば完成\(^o^)/

「蒸してから干す」方法がメジャーですが、『50g 1,600円で販売してる業者』が蒸さずに作っていました。
それに蒸すとエキス?がけっこう流れ出るのでもったいない気がするし、蒸さない茶葉の方が美味しく感じます。
しかし50gで1,600円は高すぎ~(^。^;)では?
桑はどこにでもあるのだから手作りすればタダですよタダ!
![]() 楮(こうぞ) | ![]() 桑(くわ) |
楮の葉の方が表面に毛(?)が多くて薄っぺらな感じがしますが、見た目はそっくり。
メスの木で実が付いていれば直ぐにわかるんですけどね~
でも楮の葉もお茶になるので混ざっても問題はありません。
2015年07月04日 (土) | 編集 |

具材はアンズタケ(ジロール)、ヤマドリ茸(ポルチーニ)、キクラゲ、椎茸、カワリハツの5種類のキノコと大根、油揚げ、鶏胸肉。
ダシはあご、かつお、昆布で味付けはお醤油の純和風で、トッピングは長ネギorバジル。
バジルを使うとお雑煮のイメージが豹変して楽しい味になりました~(^v^)
和か洋か??のお雑煮でしたが食べてみたら最高~!
魚介+鶏+キノコのブレンドスープは大人しいけど深~い味わいがあってお口の中が幸せ。
最後まで飲み干してしまいました~♪
ポルチーニ、ジロールというとバターやミルクを使った料理ばかり紹介されていますが、実は普通に和食や中華料理でも美味しいのです。



・「カワリハツ」はどこにでもあるキノコです。
どんな料理にも使える重宝なキノコですが情報が少ないので、次回ちゃんと紹介しようと思います。
2015年06月24日 (水) | 編集 |
◆梅の実
梅
大きくて良く熟した梅の実を集めて
梅ジャム
8月に第2子出産予定の娘が超お気に入りなので、なんと3kgも作ってしまいました~(^^ゞ
皮を剥いてから煮たので灰汁が少なく(灰汁があると苦い!)キレイで滑らかにできました。
デザートやジュースだけでなくやドレッシングや肉料理のソースにも使えて意外と便利!
◆ヤマモモの実
ヤマモモ
ヤマモモの木もイチョウや桑のように雄雌があることを知りました。
6月下旬、公園には大量のヤマモモの実が落ちていますが、傷みが早いくて落ちたものはちょっと…
先日丈が低くて簡単に採れる木を見つけたので、初めて摘みとってみました。
ヤマモモは真ん中に種が1つあり、種と果肉が一体化しているため種を取るのが梅よりも面倒。
※右側はウルイの芽とヤマドリタケ
そこで砂糖でコンポートにしてからブランデーを加えたところ大正解でした!
果実酒のように何ヶ月も待たなくても色が出たし香りも立って即日完成。
ザクロのリキュールみたいに水割りオンザロックにしたらカクテルみたで美味しい~~♪
◆枇杷の実
ビワ
1週間経っても誰も採る気配がなく…ついに採る快感のドーパミンがブシュ~~ッ!その結果…
大粒です
エコバックに詰めて持ち帰った枇杷は、なんと5kg!…自己嫌悪
一気に食べきれないし、でも枇杷は酸化が早いし(+o+)こんなにたくさん、どうするんだ~!?
水分が多く香りも味もデリケートでジャムには不向きだと思ったので、砂糖と激安ジュースでコンポート。
皮むき+種取で数時間もかかったのに、気が抜けた味でぜんぜん美味しくな~い(=_=)

大きくて良く熟した梅の実を集めて

8月に第2子出産予定の娘が超お気に入りなので、なんと3kgも作ってしまいました~(^^ゞ
皮を剥いてから煮たので灰汁が少なく(灰汁があると苦い!)キレイで滑らかにできました。
デザートやジュースだけでなくやドレッシングや肉料理のソースにも使えて意外と便利!
◆ヤマモモの実

ヤマモモの木もイチョウや桑のように雄雌があることを知りました。
6月下旬、公園には大量のヤマモモの実が落ちていますが、傷みが早いくて落ちたものはちょっと…
先日丈が低くて簡単に採れる木を見つけたので、初めて摘みとってみました。

ヤマモモは真ん中に種が1つあり、種と果肉が一体化しているため種を取るのが梅よりも面倒。
※右側はウルイの芽とヤマドリタケ

そこで砂糖でコンポートにしてからブランデーを加えたところ大正解でした!
果実酒のように何ヶ月も待たなくても色が出たし香りも立って即日完成。
ザクロのリキュールみたいに水割りオンザロックにしたらカクテルみたで美味しい~~♪
◆枇杷の実

1週間経っても誰も採る気配がなく…ついに採る快感のドーパミンがブシュ~~ッ!その結果…

エコバックに詰めて持ち帰った枇杷は、なんと5kg!…自己嫌悪
一気に食べきれないし、でも枇杷は酸化が早いし(+o+)こんなにたくさん、どうするんだ~!?
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皮むき+種取で数時間もかかったのに、気が抜けた味でぜんぜん美味しくな~い(=_=)
そこで大量に作った梅ジャムのアレンジを思いつきました。 これが大正解でした! 枇杷とは思えないような(?)爽やかな酸味とアプリコットのような香りが加わり絶品のデザートに変身~ ペクチンを使ったらトロッとしてもっと美味しいかな… | ![]() |

2015年06月20日 (土) | 編集 |
2015年06月15日 (月) | 編集 |
2015年06月03日 (水) | 編集 |
一番好きな桑の実ジャム。
桑の実は味も甘さも濃い木の実ですが、酸味が少ないのでレモン汁は多目が美味しいですね。
でも甘いのが苦手なので砂糖は20~30%と控え目です~
実を潰したくないので1粒1粒軸を切り取らねばならないのだ~~~~!
そんな面倒な桑の実だから最大のテーマは採りやすい高さで大きな実がつく木を探すこと!
桑の実は味も甘さも濃い木の実ですが、酸味が少ないのでレモン汁は多目が美味しいですね。
でも甘いのが苦手なので砂糖は20~30%と控え目です~
フランベリーと言うとオシャレですが、こんなに見た目が悪い(;^◇^;)ゝ
完熟するとポロポロ落ちてしまうため採るのはものすご~~~~く大変!実を潰したくないので1粒1粒軸を切り取らねばならないのだ~~~~!
そんな面倒な桑の実だから最大のテーマは採りやすい高さで大きな実がつく木を探すこと!
2015年04月26日 (日) | 編集 |
2014年10月22日 (水) | 編集 |
2014年08月16日 (土) | 編集 |

こんなにみごとなハナビラタケを見たのは初めてです\(~o~)/
2014年8月12日 長野県軽井沢某所で発見~♪ 朽ちたものは見たことがありますが、こんなに大きくてこんなに完璧な食べ頃を見たことはありません! 標高1000m~なので千葉県にはないので残念。 さすが軽井沢は素晴らしいな~ 別荘地の森林は広葉樹が多く、適度な湿気で苔も豊か。人間が管理してるため下草が少なく風通しが良いのでキノコが出やすい条件が揃っています。 間違いなくキノコの楽園ですね~ ※多くのキノコが広葉樹がパートナーですが、ハナビラタケはカラマツなどの針葉樹と仲良し。 うふふ顔のアップルママさん→ | ![]() |

塩、コショウだけで味付けしたベーコン炒め

小松菜と中華炒め。鶏油とニンニクで炒めて中華スープの素と塩で味付け

とき卵とミョウガを加えたおすまし
ハナビラタケの香りは大人しく調理するとほとんど香りはしません。
強いダシが出るキノコでもないので 、どの食材と合わせてもマッチすると思います。
最大の魅力は独特のコリコリした食感!
「ワカメに茎の部分」という表現がありましたが、薄くスライスしたザーサイのような感じかも?
軽く茹でてサラダ、酢の物、和え物や鍋にも合いますよ~(^^) でも天ぷらはおススメできないかも。
とにかく癖がなく食感が楽しいので誰にでも好まれる万能キノコです!
ガン予防など健康にもとても良いキノコというので製品化もされているようですね。
2014年08月05日 (火) | 編集 |
高血圧や高血糖に良いという桑の葉茶を手作りしてま~す。
こんな風に普通にお茶として飲んでも良いし冷めても十分美味しいお茶です。
でも煎じた方がしっかりエキスを摂れるし、渋くなったり苦くなることもないのでおすすめです。
桑の葉の成分が血糖値の上昇を抑え糖尿病やダイエットに効果的(参考になるページ)と知って、桑の葉茶を手作りしてます♪
桑なんて雑草のようにどこにでも生えている木で、ただでいくらでも採れますからね~
桑の実(マルベリー)はジャムにするとプルーンのような風味でブルーベリーよりも美味しいな~と思ってます。
でもけっこう採るのが手間なんです。
桑の木は全部に実が着くわけではないし、実が終わってしまうと少し分かりにくいかも…
「異形葉」といって桑の葉は形が決まっていないからです(参考になるページ)
葉を良く洗います。その後すぐに天日干しする方法と一度蒸してから干す方法がありますが、蒸したほうが美味しいという記事があったので私は数分蒸しています。
私は手もみですがフードプロセッサーなどで粉砕してもいいと思います。粉末にしてそのまま飲むという方法もあるようです。
若い葉は柔らかいのでおひたしもOK。成人した葉は硬いしザラザラしているから天ぷらぐらいしか無理かも。
高血圧と降圧剤
医者に血圧が高いと言われ今年の春まで半年間も降圧剤を飲んでいましたが、時間とお金と税金の無駄使いなのでやめました。
「1979年までは上が180、下が100以下」という記述や、先ごろも国の事情で何の説明もなく基準値が変更になったり…(^^ゞ
そんないい加減な基準値にこれ以上翻弄されたくありませんよ~
日本一塩分摂取量が多い長野県民が日本一の長寿県民ですから、「塩分の摂りすぎ=高血圧」というのも眉唾系なのかも。
そして昔長寿王国だった沖縄は、豚肉を控えて米やパンなど炭水化物の摂取量を増やしたら、今や日本一の糖尿病王国ですからね!
先日薬剤師から聞いた内緒の話。
「実は降圧剤は毛細血管には作用しないので高血圧の治療としてはほとんど無意味」 ( ̄▽ ̄)
そのことを書いているサイトがありました。笹塚薬局

こんな風に普通にお茶として飲んでも良いし冷めても十分美味しいお茶です。
でも煎じた方がしっかりエキスを摂れるし、渋くなったり苦くなることもないのでおすすめです。
桑の葉の成分が血糖値の上昇を抑え糖尿病やダイエットに効果的(参考になるページ)と知って、桑の葉茶を手作りしてます♪
桑なんて雑草のようにどこにでも生えている木で、ただでいくらでも採れますからね~


桑の実(マルベリー)はジャムにするとプルーンのような風味でブルーベリーよりも美味しいな~と思ってます。
でもけっこう採るのが手間なんです。
桑の木は全部に実が着くわけではないし、実が終わってしまうと少し分かりにくいかも…
「異形葉」といって桑の葉は形が決まっていないからです(参考になるページ)

葉を良く洗います。その後すぐに天日干しする方法と一度蒸してから干す方法がありますが、蒸したほうが美味しいという記事があったので私は数分蒸しています。

私は手もみですがフードプロセッサーなどで粉砕してもいいと思います。粉末にしてそのまま飲むという方法もあるようです。
若い葉は柔らかいのでおひたしもOK。成人した葉は硬いしザラザラしているから天ぷらぐらいしか無理かも。
高血圧と降圧剤
医者に血圧が高いと言われ今年の春まで半年間も降圧剤を飲んでいましたが、時間とお金と税金の無駄使いなのでやめました。
「1979年までは上が180、下が100以下」という記述や、先ごろも国の事情で何の説明もなく基準値が変更になったり…(^^ゞ
そんないい加減な基準値にこれ以上翻弄されたくありませんよ~
日本一塩分摂取量が多い長野県民が日本一の長寿県民ですから、「塩分の摂りすぎ=高血圧」というのも眉唾系なのかも。
そして昔長寿王国だった沖縄は、豚肉を控えて米やパンなど炭水化物の摂取量を増やしたら、今や日本一の糖尿病王国ですからね!
先日薬剤師から聞いた内緒の話。
「実は降圧剤は毛細血管には作用しないので高血圧の治療としてはほとんど無意味」 ( ̄▽ ̄)
そのことを書いているサイトがありました。笹塚薬局
2014年07月11日 (金) | 編集 |

甘い!
でもてヌメヌメしていて青臭くて美味しくない!!
…?しかも舌が変な感じです。
後で調べたら和紙の原料のコウゾ(楮)の実と判明。
美味しいと書いてる人がいるけど本当に自分で食べたのか~!?
触っても分からないほどの極小のトゲが生えていてそれが舌に刺さって痛いのです(ー_ー)!!
ジャムにする人もいるようですが、青臭いし全く酸味がないから美味しいジャムになるとは思えませんね~
分からないものは食べない方が良いというのは正しいです。
真竹もそろそろ終わる6月下旬、メチャメチャ太い笹を発見!…何だろ~と思うと直ぐに食べたくなる私。
皮は笹のように堅いのですが中身はまさに竹の子!
これはトウチク(唐竹)または大名竹という観賞用の竹。でも一番美味しい竹!だそうです。
焼いたり天ぷらにしてみましたが、アスパラガスのような風味で所謂竹の子とは別物。
灰汁がないので生のままサラダや刺身?でもシャキシャキした食感が楽しめます。
そして6月下旬といえばコレです!最盛期はもう少し先ですが雑草の茂みの中でも実ってます。
でもこの土地の買い手が決まってしまったので、ブルーベーリー摘みは今年で最後になります。
枇杷、ブルーベリー、ゆず、夏みかん、キウイ、柿…色んなフルーツが採れたのに残念(T_T)
もう採れなくてもいいから、伐採されなければいいな~
もう直ぐプラムも熟します。すご~く美味しいのです!
カメラの設定を間違えた(^^ゞのですが、これはブラックベリーですよね?
2014年06月12日 (木) | 編集 |
2014年05月19日 (月) | 編集 |
ウド、コシアブラ、セリは親戚だった!
上野村でもコシアブラを探せず結局買ってきました(ーー) 来年は信州の迷人さんの好意にあまえることにします。
コシアブラについて調べていて、なんとウドもコシアブラやタラの木と同じ「ウコギ科」だと知りました!
さらにもう一つ、
最近の研究でウコギ科とセリ科の属レベルは非常に近いため、
ウコギ科とセリ科を分けずに同じセリ目にするべきという見解があるそうなんです。
コシアブラ、ウド、セリは私が好きな山菜のトップ3なので、みんな親戚だと知って嬉しい気がしますね~
左がコシアブラの芽で、右がウドの芽。かなり風味が似ていますよ~
ウドの新芽を刻んで水にさらして灰汁抜きしたあとコシアブラと同じようにバターで炒めます。
ご飯と混ぜてガーリックパウダー+醤油で味を調えてウドご飯の完成。
あらら、これまた良く似ています!

上野村でもコシアブラを探せず結局買ってきました(ーー) 来年は信州の迷人さんの好意にあまえることにします。
コシアブラについて調べていて、なんとウドもコシアブラやタラの木と同じ「ウコギ科」だと知りました!
さらにもう一つ、
最近の研究でウコギ科とセリ科の属レベルは非常に近いため、
ウコギ科とセリ科を分けずに同じセリ目にするべきという見解があるそうなんです。
コシアブラ、ウド、セリは私が好きな山菜のトップ3なので、みんな親戚だと知って嬉しい気がしますね~
![]() | ![]() |
コシアブラ 上野村の直売所で購入。多分栽培もの | ウドの新芽 5月中旬を過ぎてるので、かなり灰汁が強い |

左がコシアブラの芽で、右がウドの芽。かなり風味が似ていますよ~
ウドの新芽を刻んで水にさらして灰汁抜きしたあとコシアブラと同じようにバターで炒めます。
ご飯と混ぜてガーリックパウダー+醤油で味を調えてウドご飯の完成。
あらら、これまた良く似ています!
2014年03月25日 (火) | 編集 |
3月に入るとツクシが出始めます。茎のシャリシャリした食感と頭のほろ苦さがいいですよ~(^・^)
どこにでもある雑草ですが、意外と採る人が少ないのは下ごしらえが面倒だからかな…?

![]() | ←左側の茎の長いツクシを探そう! ハカマを取る作業が一番手間がかかって面倒。 なのでできるだけ茎が長くてハカマが少ないものを採りましょう。 土が固い所のツクシは茎が短くハカマが多いような気がするので、田んぼや畑のヘリ、宅地造成で盛り土した斜面などに出ているツクシがいいですよ。 |
![]() | 開いた頭は舌触りが良くないので捨てます。 頭には軽い苦みがあり、特にキンピラにはそのホロ苦さが味を引き立てます! ←このように硬くつぼんだ頭は捨てずに使いましょう。 頭の量で苦みの濃さが決まるのでお好みで加えてください。 |

フキノトウはかなり苦みと香りが強いので天ぷらにしても風味は壊れませんが、 でも天ぷら以外でたくさん食べるような料理が思いつきません。
ちなみに我が家が天ぷらにして食べるのはフキノトウとコシアブラだけかも。
天ぷらは山菜の繊細な香りや味が消えてしまい、み~んな同じ味になっちゃうんです~
2013年11月19日 (火) | 編集 |
2013年10月20日 (日) | 編集 |
はじめて「きのこ観察会」というものに参加しました。
講師:吹春俊光先生
大金をかけてDNA鑑定するほどのものじゃない。ということでキノコの正確な分類は無理だと分かりました。
毒キノコの誤食事故があると登場するのが、吹春先生と「クサウラベニタケ(毒)」と「ウラベニホテイシメジ」
でも私的には「ハタケシメジ」とクサウラの区別の方が難しい!
8月、檜枝岐で採ったハタケシメジ。採取する前は灰色(右)でしたが翌日には茶色くなりました。
去年の秋自宅(千葉県中部)近くの空き地で採った小さなハタケシメジ
昨日雑木林にあったハタケシメジです。成熟して傘が開くとクサウラとの区別が難しい(>_<)
①ヒダが白くて密 ②柄に弾力がある ③柄が部分的に薄茶色 ④株になっている
総合点でハタケシメジと断定!特に成熟したクサウラはヒダがピンク色~肉色ですがハタケは白いことが決め手。
(右のものはヒダが粗く見えたので除外しましたが…ハタケの老菌だったかも?)
シンプルにソテーにしました。いや~~~美味の10倍返し!

大金をかけてDNA鑑定するほどのものじゃない。ということでキノコの正確な分類は無理だと分かりました。
毒キノコの誤食事故があると登場するのが、吹春先生と「クサウラベニタケ(毒)」と「ウラベニホテイシメジ」
でも私的には「ハタケシメジ」とクサウラの区別の方が難しい!


8月、檜枝岐で採ったハタケシメジ。採取する前は灰色(右)でしたが翌日には茶色くなりました。


去年の秋自宅(千葉県中部)近くの空き地で採った小さなハタケシメジ


昨日雑木林にあったハタケシメジです。成熟して傘が開くとクサウラとの区別が難しい(>_<)
①ヒダが白くて密 ②柄に弾力がある ③柄が部分的に薄茶色 ④株になっている
総合点でハタケシメジと断定!特に成熟したクサウラはヒダがピンク色~肉色ですがハタケは白いことが決め手。
(右のものはヒダが粗く見えたので除外しましたが…ハタケの老菌だったかも?)

シンプルにソテーにしました。いや~~~美味の10倍返し!
![]() | ![]() 先週、大多喜町でウラベニホテイシメジを大量に収穫 茹でた後何度か水にさらして苦みを取ってから調理します。 旨味がなく若干粉臭があるので、ゴボウと一緒にきんぴら風 の味付けがおすすめ。柄のブリブリした歯応えが楽しめます。 |
ウラベニの近くにあった典型的なクサウラベニタケ(左)と、騙されやすいクサウラベニタケ(右)
写真では分かりませんが、右側のウラベニ風も柄はもろくてフカフカで、下部はうっすら綿状になっています。
→
ハタケだ~!と思って採ろうとしたら、柄がボロボロ崩れて下の部分は綿のようになっていました。
そっくりさんアカヤマドリバージョンです。アカヤマドリタケ(左)とコガネヤマドリタケ(右)
コガネは柄に網目がなくアカヤマより小柄で全体的にすべすべしてます。香りがない点が大きな違いです。
2013年10月16日 (水) | 編集 |
6月下旬になるとヤマドリタケモドキ、ムラサキヤマドリタケ、少し遅れてアカヤマドリタケが発生します。
今年の夏は猛暑で極端に雨が少なく、キノコたちは8月は早々と夏休み。その余波なのか9月に気温が下がりはじめ雨が降ったとたんに大爆発!
今日何もなかった場所が翌日には足の踏み場がない!という感じでした\(◎o◎)/
保存方法
・ラップや袋に入れずに裸のまま冷蔵庫に入れておけば熟成が進まず数日フレッシュスで楽しめます!
・長期保存は冷凍か乾燥保存ができます
・スライスして1日室内干しすると水分が飛んだ半生状態になり香りと旨味が数段と増します!
食べ方について
レシピを紹介しているサイトはたくさんありますが、パスタ、シチュー、リゾット、ソテーなど洋風料理がほとんど。
確かにバターや肉ととてもマッチするキノコですが、実は和洋中どの料理でも美味しいです。
成熟度や部位によって風味も食感も違うので料理に応じて使い分けると良いと思います。
・傘が大きく成長したものほど香りが強くなりますが、肉は柔らかくなります
・半日~1日ほど放置して水分を飛ばすと、香りが増します
ヤマドリタケモドキ①~③
・①のように大きくなったものは半乾燥で調理したりペーストやソースに最高!
・②の状態は傘も茎も程よい硬さで一番色んな料理に使えるように思います。
・③は身が硬くしまっていて歯ごたえがあります。香りは弱いですがサッパリとした味わいです。
・若い傘は軽く火を通した調理だと魚介に似た風味で、柄は輪切りにすると帆立貝のような食感です。
・天ぷらなどの揚げ物は若くて硬いものが合っていると思います。
ムラサキヤマドリタケ④、④-1(濃紫1色)、④-2(黄色の斑入り)(参考になるページ)
・ヤマドリタケモドキに比べて香り少ないですが、肉質がシッカリしていて歯ごたえがあります。
・さっと茹でるか電子レンジで軽く加熱してお刺身にするとアワビに似た食感と味が楽しめます。
・柄は固体によって弱いほろ苦さがありますが嫌な苦さではありません。
アカヤマドリタケ⑤
・ヤマドリタケ系の中で一番身がしまっていて独特の強い香りと旨味があります。
・加熱すると黄色い汁が出るので料理は黄色くなります。
・お刺身には向いていないと思います。
繰り返しますがヤマドリタケは香り、旨味、食感が成熟度と部位によってかなり違うので、それに応じたメニューがおすすめです。
![]() | ![]() | ![]() |


今年の夏は猛暑で極端に雨が少なく、キノコたちは8月は早々と夏休み。その余波なのか9月に気温が下がりはじめ雨が降ったとたんに大爆発!
今日何もなかった場所が翌日には足の踏み場がない!という感じでした\(◎o◎)/
保存方法


・ラップや袋に入れずに裸のまま冷蔵庫に入れておけば熟成が進まず数日フレッシュスで楽しめます!
・長期保存は冷凍か乾燥保存ができます
・スライスして1日室内干しすると水分が飛んだ半生状態になり香りと旨味が数段と増します!
![]() | 天然キノコはおすそ分けしても喜ばれないこと があるので、プロに差し上げるのが一番です。 ポルチーニ(セップ)はイタリアンとフレンチ では高級食材なのでとても喜んでもらえます。 でも和の料理人さんには今ひとつかも(^_^;) 日本食では使わないキノコだからでしょうね。 |
食べ方について
レシピを紹介しているサイトはたくさんありますが、パスタ、シチュー、リゾット、ソテーなど洋風料理がほとんど。
確かにバターや肉ととてもマッチするキノコですが、実は和洋中どの料理でも美味しいです。
成熟度や部位によって風味も食感も違うので料理に応じて使い分けると良いと思います。

・傘が大きく成長したものほど香りが強くなりますが、肉は柔らかくなります
・半日~1日ほど放置して水分を飛ばすと、香りが増します
ヤマドリタケモドキ①~③
・①のように大きくなったものは半乾燥で調理したりペーストやソースに最高!
・②の状態は傘も茎も程よい硬さで一番色んな料理に使えるように思います。
・③は身が硬くしまっていて歯ごたえがあります。香りは弱いですがサッパリとした味わいです。
・若い傘は軽く火を通した調理だと魚介に似た風味で、柄は輪切りにすると帆立貝のような食感です。
・天ぷらなどの揚げ物は若くて硬いものが合っていると思います。
ムラサキヤマドリタケ④、④-1(濃紫1色)、④-2(黄色の斑入り)(参考になるページ)
・ヤマドリタケモドキに比べて香り少ないですが、肉質がシッカリしていて歯ごたえがあります。
・さっと茹でるか電子レンジで軽く加熱してお刺身にするとアワビに似た食感と味が楽しめます。
・柄は固体によって弱いほろ苦さがありますが嫌な苦さではありません。
アカヤマドリタケ⑤
・ヤマドリタケ系の中で一番身がしまっていて独特の強い香りと旨味があります。
・加熱すると黄色い汁が出るので料理は黄色くなります。
・お刺身には向いていないと思います。
繰り返しますがヤマドリタケは香り、旨味、食感が成熟度と部位によってかなり違うので、それに応じたメニューがおすすめです。
![]() ムラサキヤマドリタケの酢の物 | ![]() シチュー、肉じゃが |
![]() パスタ(トマト、クリーム、和風etc) | ![]() 茎と若い傘の天ぷら |
![]() すき焼き | ![]() 春巻き |
![]() ベーコンとカリカリソテー | ![]() リゾット |
2013年08月16日 (金) | 編集 |
檜枝岐に釣りに行って魚よりもチタケがヒット~! (今回の釣行記 愛犬パン粉の水トレ)
栃木県民が大好きなキノコ「チタケ」は乳のような汁が出るので正式には「チチタケ」
「香りはないしボソボソして美味しくな~い」と思っていましたが、キノコ師匠の中尾さんに調理法を教わり好物に♪
・保存方法:塩存、冷凍、乾燥の3種がありますが、中尾師匠の保存方法を紹介します。
細かく砕いて酒少々で酒蒸してフリーザーパックで冷凍。これなら味の劣化もなくコンパクトに保存できます。
・おすすめの食べ方:混ぜご飯
刻んだ鶏肉とチタケを甘辛く煮てご飯に混ぜてます。
好みで油揚げ、こんにゃく、ゴボウ、人参などを加えてもOK(すき焼き、卵とじ、肉じゃがなども良いかも)
そして今回の最大の収穫はハタケシメジで~す(^◇^)
上の写真は灰色で、下は帰宅後に軽く洗った状態で茶色ですが実物は黒っぽい灰色。
ソテーにして試食しましたが、メッチャクチャ美味しい!
その他アラカルト(違っているところがあれば教えてください!)
クリタケよりも茎が細くてきゃしゃだし、エノキタケはもっと傘や茎の色が濃いし、ツバがないのでナラタケではなくてナラタケモドキと思いましたが、やっぱりニガクリタケ(毒)かな~?
相方はニガクリはもっと黄色いと言っていましたが…ちょっとかじってみれば良かった(ーー)
檜枝岐の山々は豊かなブナの森でした。 ※植物採取を禁じている山もあります。



栃木県民が大好きなキノコ「チタケ」は乳のような汁が出るので正式には「チチタケ」
「香りはないしボソボソして美味しくな~い」と思っていましたが、キノコ師匠の中尾さんに調理法を教わり好物に♪
・保存方法:塩存、冷凍、乾燥の3種がありますが、中尾師匠の保存方法を紹介します。


細かく砕いて酒少々で酒蒸してフリーザーパックで冷凍。これなら味の劣化もなくコンパクトに保存できます。
・おすすめの食べ方:混ぜご飯

好みで油揚げ、こんにゃく、ゴボウ、人参などを加えてもOK(すき焼き、卵とじ、肉じゃがなども良いかも)
そして今回の最大の収穫はハタケシメジで~す(^◇^)


上の写真は灰色で、下は帰宅後に軽く洗った状態で茶色ですが実物は黒っぽい灰色。
ソテーにして試食しましたが、メッチャクチャ美味しい!
その他アラカルト(違っているところがあれば教えてください!)
![]() | ![]() |
ナスコンイッポンシメジ:実物はもう少し紫色でした。珍しいキノコのようです。食不食ははっきりしません。 | タマゴダケ:極上の食菌なのに地元の直売所にも並ばないのはもろくて直ぐに壊れてしまうためでしょうね。 |
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コビチャニガイグチ(不食)?:図鑑にないのでネットで調査。一番似ていたのがコビチャニガイグチでした。 | イロガワリかミヤマイロガワリか、ニセアシベニイグチ(毒):特徴が似ていて明言できましぇ~ん。 |
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茎も薄茶色なのでカバイロツルタケかチャタマゴタケ?:でも食べる自信も勇気もありません。 | ヌメリツバタケモドキ:今度このキノコを見つけたときは採取してデザートにするつもりです。 |
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多分両方ともオキナクサハツ(毒):クサハツ(毒)よりもはるかに大きくてガッシリしてます。 | |
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○○フウセンタケ:この状態なのでハッキリと判断できませんが多分フウセンタケ科かと。 | ムラサキフウセンタケ:食菌ですが、フウセンタケ科のキノコは土臭いものが多くて好みません。 |
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タマゴタケモドキ(猛毒):ヒダが白いとモドキで黄色だとタマゴ。これが以前採ったキタマゴタケです。 | ナラタケモドキ?:一番自信がないのがこういうキノコ。 上は黄色く見えますが実物は肌色~薄茶色。 |

クリタケよりも茎が細くてきゃしゃだし、エノキタケはもっと傘や茎の色が濃いし、ツバがないのでナラタケではなくてナラタケモドキと思いましたが、やっぱりニガクリタケ(毒)かな~?
相方はニガクリはもっと黄色いと言っていましたが…ちょっとかじってみれば良かった(ーー)

檜枝岐の山々は豊かなブナの森でした。 ※植物採取を禁じている山もあります。
2013年07月24日 (水) | 編集 |
6月下旬から空き地のブルーベリーが色づきはじめ毎週6kgの大豊作。
でもブルーベリーの手摘みは時間がかかる地味な作業で、正直言って楽しくな~い。
「じゃあ採らなきゃいい」と言われそうだけど、そこが貧乏根性…腐っていくのを見ていられない(^_^;)
完熟したブルーベリーは傷みが早くて、人にあげる場合のタイミングが難しい点も欠点だし、
最大の難点は食べ方や保存のバリエーションが少ないこと!
ジャム、ブルベーリー酢、ブルーベリー酒では収穫量が多すぎて冷凍庫がいっぱいです。
←これで1.5kg
やっと素早く消費するいい方法をみつけました!「ブルーベリージュース」です。
冷凍ブルーベリー50g(フレッシュの場合は後で氷を入れましょう)
砂糖小さじ1~2(甘さは好みで)
お湯100cc (水でもOK 果実を多めにするとスムージーのようにもなります)
ミキサーでシェイク して完成♪
これならば冷凍ブルーベリーを毎日消費できるので、キノコや○○など秋の収穫にも備えられます(*^^)v
でもブルーベリーの手摘みは時間がかかる地味な作業で、正直言って楽しくな~い。
「じゃあ採らなきゃいい」と言われそうだけど、そこが貧乏根性…腐っていくのを見ていられない(^_^;)

完熟したブルーベリーは傷みが早くて、人にあげる場合のタイミングが難しい点も欠点だし、
最大の難点は食べ方や保存のバリエーションが少ないこと!
ジャム、ブルベーリー酢、ブルーベリー酒では収穫量が多すぎて冷凍庫がいっぱいです。

やっと素早く消費するいい方法をみつけました!「ブルーベリージュース」です。



冷凍ブルーベリー50g(フレッシュの場合は後で氷を入れましょう)
砂糖小さじ1~2(甘さは好みで)
お湯100cc (水でもOK 果実を多めにするとスムージーのようにもなります)


ミキサーでシェイク して完成♪
これならば冷凍ブルーベリーを毎日消費できるので、キノコや○○など秋の収穫にも備えられます(*^^)v
2013年06月29日 (土) | 編集 |
2013年06月27日 (木) | 編集 |
1ヶ所だけ出ていた本年初のヤマドリタケモドキ。6/22
それが2日後には1.3kgの収穫でした。6/24
空梅雨から一転して連日雨が続きこの日は1.5kg。もう虫に先を越されたり大きくなりすぎたものも!6/26
2013年06月13日 (木) | 編集 |
3月のツクシ採りからうちの狩りじゃなく刈り(?)がスタート♪
ツクシはハカマ取りが面倒なので、茎が太くて長くてハカマが少ないものがいいですね。
3月下旬にはコゴミが出ますが、私はあまり触手が伸びない山菜です。
フキノトウは男性ファンが多いような…と思ってるのは私だけかな?
そしてノビルは山菜というより雑草に近いけネギ系好きにはたまらない美味しさですよね~
桜が終わる頃に顔を出すアミガサタケ(モリーユ)は…おそらく料理の腕次第なんでしょうね。
4月に入るとゼンマイから始まって、ダダダダ・・・・と山菜の大行進です。
乾燥が面倒ですが、乾燥したものを上手くもどすのも技が必要。でも美味しいのだ。
ウルイ(オオバギボウシ)は癖がなく、しゃりしゃり+ぬめぬめの食感がよくて素人うけがいい山菜。
観賞用に庭に植えているのに食用になるとは知らない人が多いですね~
ワラビはアク抜き後に冷凍保存すると長期間楽しめますよ。
クレソンは生よりもソテーしたものを肉・魚料理と一緒に食すとめっちゃくちゃ美味しいことがわかって感激!
セリはわが家にとってはなくてはならない山菜の1つですね。実はお寿司にすると美味しいのだ~
山ウドは畑の作りウドとは濃さが違います。葉や皮も一緒にキンピラにすればご飯のおかずに絶品!
フキ、ミツバ…4月下旬~千葉ではタラの芽ですが、うちはなんと言っても5月のコシアブラです!
でもコシアブラだけは千葉では採れない(T_T)
6月初旬は破竹がでます。私はモウソウ竹よりもはるかにこっちが好き。
あく抜きしなくてもエゴさがないしダシがでるし色んな料理に使えるし…
そして6月下旬になるとこれ、ヤマドリタケちゃ~ん♪ フレンチでセップ、イタリアンでポルチーニでっせ(^^♪
ツクシはハカマ取りが面倒なので、茎が太くて長くてハカマが少ないものがいいですね。
3月下旬にはコゴミが出ますが、私はあまり触手が伸びない山菜です。
フキノトウは男性ファンが多いような…と思ってるのは私だけかな?
そしてノビルは山菜というより雑草に近いけネギ系好きにはたまらない美味しさですよね~

桜が終わる頃に顔を出すアミガサタケ(モリーユ)は…おそらく料理の腕次第なんでしょうね。

4月に入るとゼンマイから始まって、ダダダダ・・・・と山菜の大行進です。
乾燥が面倒ですが、乾燥したものを上手くもどすのも技が必要。でも美味しいのだ。

ウルイ(オオバギボウシ)は癖がなく、しゃりしゃり+ぬめぬめの食感がよくて素人うけがいい山菜。
観賞用に庭に植えているのに食用になるとは知らない人が多いですね~

ワラビはアク抜き後に冷凍保存すると長期間楽しめますよ。

クレソンは生よりもソテーしたものを肉・魚料理と一緒に食すとめっちゃくちゃ美味しいことがわかって感激!

セリはわが家にとってはなくてはならない山菜の1つですね。実はお寿司にすると美味しいのだ~

山ウドは畑の作りウドとは濃さが違います。葉や皮も一緒にキンピラにすればご飯のおかずに絶品!

フキ、ミツバ…4月下旬~千葉ではタラの芽ですが、うちはなんと言っても5月のコシアブラです!

6月初旬は破竹がでます。私はモウソウ竹よりもはるかにこっちが好き。
あく抜きしなくてもエゴさがないしダシがでるし色んな料理に使えるし…

そして6月下旬になるとこれ、ヤマドリタケちゃ~ん♪ フレンチでセップ、イタリアンでポルチーニでっせ(^^♪

2012年10月12日 (金) | 編集 |
◆10月になると勝浦の朝市にバカマツタケが出ると知り出かけたら…あった~!
おばさん曰く、「猪が出る山深いところで命がけで採ったんだ」 にしても2,000円は高いっしょ!
ホウキタケ(右側)をサービスするというので交渉成立。
※帰宅後蒸し焼きにしてみたけれど、香りも味もな~んにもございませんでした~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
◆勝浦で図鑑に載っていないウラムラサキシメジという珍しいキノコを発見しました。
カワムラフウセンタケと酷似してますが、茎にフウセンタケ特有のふくらみがありません。
◆新規のキノコ山を探して大多喜町をウロウロ。それらしい森を見つけて進入したら…あった~!
「今朝 開きました」という感じのタマゴタケがいっぱい!
千葉のキノコシーズンもそろそろ終わりが近いようですが、 今年はほんとうにヨーロピアンなシーズンでした~(^^♪

おばさん曰く、「猪が出る山深いところで命がけで採ったんだ」 にしても2,000円は高いっしょ!
ホウキタケ(右側)をサービスするというので交渉成立。
※帰宅後蒸し焼きにしてみたけれど、香りも味もな~んにもございませんでした~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
◆勝浦で図鑑に載っていないウラムラサキシメジという珍しいキノコを発見しました。
カワムラフウセンタケと酷似してますが、茎にフウセンタケ特有のふくらみがありません。
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ウラムラサキシメジ 湿ると傘に軽い粘性があり、茎とヒダは紫色 情報が少なく食べた人も少ないのですが、薄い醤油味で煮てみたらけっこういける! | カワムラフウセンタケ 傘は湿ると粘性があり、茎とヒダは紫色、根元が膨らむ 薄っすら土臭さを感じるキノコなので、すき焼きのような濃い味付けが合うと思う。 |
◆新規のキノコ山を探して大多喜町をウロウロ。それらしい森を見つけて進入したら…あった~!

「今朝 開きました」という感じのタマゴタケがいっぱい!
タマゴタケ(オーボリ)もヤマドリタケ(ポルチーニ)と並びイタリアやフランスでは人気が高い高級キノコです。 肉質が柔らかくてもろいので、完品を採るのが難しいキノコですが、今回は最高のタイミングでした! 傘のヒダにも虫1匹いません。 採ったら茎と傘を分けて持ったほうが壊れ難くていいですよ。 | ![]() |




千葉のキノコシーズンもそろそろ終わりが近いようですが、 今年はほんとうにヨーロピアンなシーズンでした~(^^♪