渓流釣、山菜やキノコなどの楽しみ方
渓流釣りは芸術だ!
2005年11月27日 (日) | 編集 |
渓流釣りのエッセイが好きです。
全部オークションとネットで入手しているので渓流釣りとは違う本を買ってしまうこともあります。
海釣りだったり、鮎だったり、雑魚だったり、鮒だったり。(^_^;)
その中で鮒釣りの随筆ほどつまらない物はないと思ってるんです。
滝も、山も、崖も、急流も ない。ビバーグも、焚き火も、魚を焼くシーンもない。鉄砲水や、落石や、熊に怯えることも ない。
大物と格闘して岩につまずき走り回ることもない。
座っているだけの鮒釣りは静か過ぎますね。全てが止まってるんだなぁ。
当然著者である釣り人にも動きが少ないし見ている風景も止まっているから読んでいて想像力を刺激するようなシーンが少ないのですよ。
鮒釣りは釣りエッセイや釣行記には向いてないと思う。
では鮎釣りは?海釣りは?…と考えた時に釣り文学は渓流釣りに尽きるという結論が出しました。
渓流釣りには芸術と神秘がある!
鮒・鮎・海釣りの好きな方が読んだら、きっと身勝手で横暴と思う話でスイマセン。
でもこんなアホな私でも渓に立つとアーティストになれるんですよ。
渓流釣りの釣り人って文才がある人が多いのはきっとその辺りに理由があるのかも知れませんね。

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秘密の川
2005年11月11日 (金) | 編集 |

釣行記にも出していない秘密の川がある。
私が好む釣り場は1位:人が居ない事。
2位:岩が多く勾配があり川幅が広くない川で、広葉樹に囲まれた渓相である事。
3位:岩魚が居る事。
4位:短時間で行ける事。


4つ目の条件をクリアーすると上位の3つは諦めなくてはならない。(-_-;)
この川は自宅から2時間以内で行けて1位と4位は満たしている。
そして山女魚・鱒・ウグイが同居していて魚影が濃く、しかも山女魚のサイズが大きいのが魅力だった。
本流で放流され遡上して来たのに違いはないがチビ山女魚は少ない。
地元の釣り人とすれ違ったことがあった。
海釣り用の魚籠に25cm前後の山女魚が7?8匹入っていて「ここは大きいのが居るでしょ」と言って帰って行った。
千葉県から近いという事は都心からも近い所。
それでも釣り人が少ないのは渓が深くて川へ降りる場所がないからだ。
私が見つけた入口は下まで15mほどしかないが、踏み後もない酷い薮をかき分けながら急な崖を降りなければならない。
降りるとすぐに両サイドが高い崖と雑木林になり昼間でも暗い渓だ。
頭の上には道路があるのだが昇り降りはもう不可能。
瀬と岩の間を抜けるような流れが交互にあり、低い堰堤の下には大物が溜まっていた。
さらに釣り上がるとズ?ッと葦の茂る開けた場所になる。
葦に沿って進むと途中に深いトロ場があり、そこからは葦の中に入る。
ところが必ず自分が何処にいて、どっちが上流なのかさえ分からなくなってギブアップなんだ?。
この先が見たいなぁ。この上はどうなっているんだろう?
そんなことを思ってスゴスゴ引き返す私。
一度登り口を見失ったことがあった。
見上げても薮と雑木林に覆われていて上の様子は全く見えないし、しかも夕暮れ間近でアレヨアレヨと言う間に渓は真っ暗に…(T_T) 
半ベソ混乱した記憶とあとはカンに頼ってよじ登ると降りた所と3mほどズレた地点に帰る着くことができた。
へたっぴ?な私でもいつも20cm超えの山女魚を数匹手に入れることができた川だった。
でもここへはもう行かないだろう。
この川の最大の欠点に私はもう我慢できなくなったからだ。
それはゴミ。釣り人のゴミではなく道路から投げ捨てられたタイヤや部品・家電などが年々目立ってきているのだ。
いくら魚が釣れてももう嫌だ!5番目の条件に「ゴミがない事」を追加したら、
私に行ける渓流はなくなってしまうのかも知れないなぁ。  11.11