渓流釣、山菜やキノコなどの楽しみ方
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毛鉤 テンカラとフライのどっち?
2005年12月22日 (木) | 編集 |
素石さんの追悼が記載されているので手に入れた1冊。 本1 
  文








300ページの約100ページがフライフィッシングと毛鉤についてでこれが私には超難解なんですね? 

ご覧のようにカタカナの洪水。仕方がないと思うのだけどフライフィッシングの場合、正直言って「日本語で書いてよ?」と腹が立つ文章も多いのです。
フライフィッシングに馴染めない最大の理由はそこかな。
私が好きな川にマッチしない釣り方とも思うし。
今日読み終えたこの本、著者の木村さんはテンカラ以外の釣りはしない方。毛鉤は犬のコロ君の毛と戴き物のキジの剥製の羽だとか。(^^)
     
本2
フライの毛鉤は色も形もバリエーションが豊かで
写真を見ていると作りたくなる。
比べてテンカラの毛鉤は地味だな? でも味がある。
なぜ同じ毛鉤釣りなのに毛鉤に対する考え方がこうも違うのか…? フライは毛鉤を含めて楽しむスポーツ。
テンカラは職漁師の商売道具。歴史の違いだとようやく分かってきたものの果たして釣れる毛鉤はどっち?
木村さんはその疑問に愚問!どちらも同じだし上手くなくちゃ釣れません と答えている。
その通りだ??(^O^)
そして散々毛鉤作りにハマっていた著者が悟りを開いたように… 「毛バリは魚を魅了するのが役目で、テンカラ師を誘惑するためのものではない。
だが、私の心も体も毛バリのトリコになってしまうのだ。(中略)釣れない責任を毛バリに押しつける前に、流れの読み方やポイントへの投入方法、誘いのかけ方などを見直すほうが先決だろうに。(中略)
毛バリなんて何でもいい。今使っている毛バリでもいい。今使っている毛バリでなくてもいい。これからは、そう思うことにする。毛バリに迷うことは、もうあるまい。テンカラの神髄は、毛バリの呪縛から決別できた時に見えるのだろう」

私は何も始めていないと気が付きました。
毛鉤にハマってみようと思います。来年こそは釣れなくても辛抱してテンカラを頑張るぞ!
しかし何故私はわざわざ釣りにくいテンカラをやりたいのかな…?
餌でさえ満足な釣りができない私が。

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初めて作った毛鉤
2005年12月18日 (日) | 編集 |

「はり」で変換すると「鉤・針・ハリ」でも「けばり」は「毛鉤」だけ。
以前から不思議に思っています。 今日生まれて初めて毛鉤を作りました。 毛鉤1
ご覧のようにブザマな毛鉤です。
けれど本人は80%のデキと思ってます。
初回のテーマは「沈まない毛鉤を作る」こと。
テンカラと言うか毛鉤で一度も魚を釣った事もない私ですが、初めてのテンカラがトラウマなのか、毛鉤は沈めるのではなく、魚を水面に誘い出して釣りたい!という気持ちが強くて、そのためには毛鉤自体が沈んでしまっては意味がない。
ところが今まで私が使ってきた市販の毛鉤は3投もすると沈んでしまいました。浮くための薬剤を着けてもやはり同じで、とても不満でした。
沈めて釣るのであれば餌釣りでいい。と言うのが私の考えです。
私の毛鉤釣りのイメージは魚の方から浮いて飛びつくことなんです!
だから絶対に沈まない毛鉤を作りたかった。 kebari2
その目的ために鳥の羽はあってもなくてもかまわない物でしたがたまたま拾った羽があったので、あしらってみました。
胴体は発砲スチロールです。でもこれは思っていたよりも加工しずらかった!次回は発砲ウレタンにしようと思っています。 私なりの判断ですが


◆岩魚も山女魚も広範囲は見えても決して目は良くない。
◆餌っぽいものと判断すれば何にでも喰い付こうとする。
では彼らが餌っぽいと思う物は?
「アレは何だ!?」と彼らが注目する形や色は?そう考えた時に発想したものがこんな毛鉤でした。
でも糸が上手く巻けなくて無様な代物になってしまったのね?(T_T)


初めてのテンカラ釣り
2005年12月01日 (木) | 編集 |

初めてテンカラを振ったのは前述した秘密の川に初めて行った時のことだ。
崖の上から降り口はないかと足元を覗いて見ると真下の淵に一匹のみごとな山女魚が悠然と泳いでいる!
テンカラ釣りは私の憧れ。職漁師の釣法であることと「テンカラ」という言葉の響き。魚がヒットした時の衝撃などを本で読むたびに胸がときめいていた。 竿


 


 


 


 


 


私の仕掛けは市販の毛鉤(1つ50円)にラインはチタンだ。
空き地で練習をしたもののフロロのラインでは上手く飛ばせず、チタン製のライン3.3m(約1,500円…高い!)にしてみたら結構飛ぶ。
「これならイケる!」ど素人の私は(今でも)遠投さえ出来れば良しと思っていた。そこでこの日はテンカラ釣りに挑戦する目的の釣りだった。
山女魚のいた淵からずっと上流で、ようやく降りられそうな場所を見つけた。
焦る気持ちを抑えながら淵の見える所まで近づくと、山女魚はまだいた!
水深1.5mの淵の真ん中、水面から60cm下に定位している。
25cm位いの大物だ。 前方から狙っても良かったのか?
今でも分からないが、私は本の主人公を真似して背後から狙う事しか知識がなかった。
這うように姿勢を低くし、音を立てないように、視線さえ気が付かれそうで、魚を見ないようにしながら後方に移動した。
釣れるかな…釣れないだろうな…絶対釣れないよ…釣れなくても仕方がない。でも釣りたい。
そんな呪文を繰り返しながら何とか山女魚の真後ろにあった大きな岩陰に到達。
覗くと山女魚の後姿がしっかり見えた。奴は気付いていない。
竿を伸ばしてラインを付けて白い毛鉤を選んで… 毛鉤が山女魚の鼻先10cmに落ちる瞬間をイメージする。
勝負は一投のみ!頭上に障害物はない。
息を吸い込み、竿を立て、振り下ろした。
毛鉤はフワーッと孤を描いて山女魚の上に飛んで着水、の寸前!ロケットのように山女魚が水面に跳ね上がって来た!
「あぁぁーッ」アワセルもヘッタクレもない。出たのは声だけ。
心臓はバクバク鳴り、体の中がカーッと熱くなった。
これが生まれて初めてのテンカラの経験になった。
その後も何度かテンカラ釣りに挑んではみたものの、結局我慢ができず、すぐに餌釣りに切り替えてしまうため未だに1匹の釣果もないままだ。
やっぱり釣りはハリを作る事から始まるんだろう。
毛鉤を自分で作らないからテンカラの思いも希薄だった、と今は思う。
自分で作った毛鉤で岩魚が釣れたらどんなに嬉しいだろう。


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