渓流釣、山菜やキノコなどの楽しみ方
千葉のキノコは謎だらけ
2007年10月24日 (水) | 編集 |

近くの森にキノコ探し。しかし千葉県は一番高い山でも408m、平均標高が43mとい平野だ。
松茸もナメコもホンシメジもないし、あったとしても私には分かんないだろうな?(^^ゞ
ただ、ゴミのような見向きもされないキノコの中にもきっと美味しいものがあると信じて薮コギだ!キノコ全部

 













ヌメリササタケ

 

 

 

 

 

 

 

 








 ↑その一つがこのヌメリササタケ(10/14採取) 地味ですがナメコよりも味がある美味しいキノコだ。
特徴は粘性が強いことで小さいものは茎までヌメヌメ。茎は薄っすらと紫色がかっている。
今回は小さなものを2本見つけただけだった。

生えたウラベニ


















 

ウラベニ 






























↑これはウラベニホテイシメジ(千葉県ではニュウドと呼ぶ)。見栄えはいいし割合たくさんあるのだが、
美味しくないのだ?(/_;) そのままだと苦いが茹でた後に水でさらせばOK。ただし香りも旨味もなく
茎の食感のみ楽しいキノコ。すき焼き風に濃い目の味付けで。
同じイッポンシメジ科の毒キノコイッポンシメジクサウラベニタケと間違いやすいと言う。

知りたいキノコ2


























 



知りたいキノコ1 






















↑よく見かけて悩んでいるのがこのキノコだ。茎も傘もキャシャで、どこにでもあるような平凡な見た目。
これがクサウラベニタケかな?

チタケ2


















 

 

チタケ1





























↑茎の長いチチタケ(チタケ)で上は10/14、下は今日採取。千葉にもチチタケがあるとは!
栃木の人が好むキノコだがハツタケに似たようなボソボソした食感。
でも出汁が好く出ると聞いたのでチャレンジしてみるつもり。

ハナビラタケ 


















↑キクラゲの一種のハナビラニカワタケはゼラチン質で食感が良いキノコ(10/14採取)
どんな料理にも合い私は好き。

なぞのキノコ3











 



なぞのキノコ2


















なぞのキノコ1 















↑今日見つけたキノコで一番困ってしまったのがこのキノコだ!
全体が白いので遠くから見たら↓のドクツルタケかと思ったが全然違う。
大きなものは傘が10cmほどある。香りは強く(干乾びた中国産松茸のような…?)茎も
傘もシッカリしており粘性はない。時間が経ってもほとんど変色せず、特徴は傘の鱗状の柄。
いかにも美味しそうなのだが…(調査中)

ドクツルタケ 




































ドクツルタケ
はあんがいキレイだと思う。

ハツタケ似

 

 

 

 

 

 









 ↑傘の直径2?4cm、チチタケかハツタケのようなキノコで、汁は出なかったがヒダを傷つけると
赤紫に変色した。これも分かんないな?

ハイイロシメジ1


















 ハイイロシメジ2 




















↑もう一つの謎のキノコ。株状で生えていて傘も茎も非常に硬い!匂いは温和だが舐めると
少し苦味がある。ヒダは密でハツタケのように垂生ぎみだが傘はジョウゴ形にはならない。
色の変色はほとんどない。(調査中)⇒ハイイロシメジとのこと。

経験値のない私にはキノコは本当に難しい!でもキノコは見るのも食べるのも好きなんですよね。
困ったもんだ…


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ミズナとキノコと廃屋
2007年10月11日 (木) | 編集 |
みず
鹿股川2007年10月7日(日)
釣りばかりで山野草にあまり関心がなかったが、
yamasemiさんからミズ(ミズナ・ウワバミ草)のコブをポン酢に漬けたものを頂き、その美味しさに感激!相方と共にミズナコブを採りに栃木県の鹿股川に出かけました。
鹿股川沿いの塩の湯温泉には3件の温泉旅館と、閉館後放置されたままの廃屋がいくつもありました。
廃屋1廃屋2
廃屋3廃屋4
廃屋6廃屋5
廃屋7廃屋8
↑営業中です 旧パチンコ店の左側は現役お土産店
店1 店2
相方はジープのオモチャを購入
いったい何年前の商品なんでしょう?レトロなオモチャもありましたよ。
おばあさんが「塩原一美味しい」と山椒の葉の佃煮を試食させてくれましたが、実は私は山椒が苦手(^_^;)しばらく口の中がしびれていました。
ミズナはこのお店の向かいの崖に山ほど花ありました。
蕎麦の花
廃屋の庭にヒッソリ咲いていた忘れ形見。名前が分かりません

おばあさんに聞くまで杉林の中にミズがあるとは知らず、私たちは上流ばかり探し歩いていました。なかなか見つけられず仕方なく栗を拾ったりキノコを採ったり…
食べられそうなキノコ発見!傘に粘性はなく帰宅後茹でると真っ黒になりました。フウセンタケ科のキノコのようですがハッキリしません。
               私が使っているキノコ図鑑
キノコ図鑑












日本の毒キノコ
2003年発行。スギヒラタケはもちろんアミガサタケハルシメジ他、今まで食用とされていたキノコにも毒性が報告されています。
症状は下痢や嘔吐が多く、お腹の弱い人はたくさん食べない方が無難ですね。
相方はイグチや生ニンニクを食べ過ぎると下痢します。でも私は平気です。(^^ゞ
原色きのこ
1975年発行。ず?っと使ってきた図鑑です。清水大典先生に不明なキノコを調べてもらおうと郵送したことがあります。ドロドロに解けていて鑑定が難しかったのですが…と丁寧なお返事が届き感動しました。
山渓カラー図鑑 日本のキノコ
2005年改訂発行。約950種・600頁の分厚い図鑑です。ネットの友人に勧められたスゴイ本です。ただ色や形に個体差があり1?2枚の写真で断定するのは難しいと思います。
だからキノコに詳しい方に画像を見てもらったり、「これかな?」と思ったらネットで調べ、数多くの画像を見るようにしています。(ネットの情報も怪しいものもあるし…)
 キノコ14
白くてこんな形の毒キノコはドクツルタケ・シロツルタケ・シロタマゴテングダケ・マシロオニタケetcある!私は写真採りで留めています。
ようやくミズを見つけましたが鹿に先を越されたようです。ミズナと同じく鹿の好物が右側。みずみずしくスイカの皮のような香りがする野草でしたが何でしょうか?美味しそうだ…
所々に獣が掘ったような浅い穴がありました。相方が言うように鹿が泥あびをした跡なのでしょう。
裏側はマイタケのようにビロード風で上記画像のように若いうちは柔らかく食べられそうですが、アシグロタケに間違いないと思います。
乾燥させたものは良い出汁になるといいます。少しかじってみたら口の中が痛いような、麻痺したような変な感じになりました。
ツチカブリ・ケシロハツ・シロカラハツタケなどのベニタケ科のキノコ。
乳のような汁が出て舐めると辛?い!しばらく舌がピリピリしてました。(ーー
昨今話題のスギヒラタケです。癖がなくどのような料理にも使えますが、旨味も薄いような気がしました。ただ一箇所でたくさん採れるし白くてキレイなので採取したくなるキノコですよね?。
シッカリ食べてみましたが何事も起こりませんでした(但し私の場合)
キララタケウスタケ
両方とも食べられるが中毒もする。特にキララタケはお酒と一緒だとヤバイようです。

舐めると苦い!ニガクリタケかと思いましたが相方は違うと言います。
帰宅後アレコレ調べた結果、チャツムタケだと分かりました。
神経毒があり幻覚や精神錯乱状態になるようなので要注意ですね。

野生的な香りがして傘は濡らすとヌメヌメです。似たキノコはたくさんあっても特定できませんでしたがキヒダマツシメジということです(図鑑の写真は現物と相当違うらしい)
塩の湯温泉の周辺は残念な事ですがゴミの山でした。廃屋で想像できると思いますが、ミズナのある斜面はガラスや陶器が散乱し、一歩ごとにカラカラカチャカチャと音がするんです。廃棄物の上に土砂が被っているような感じでした。
明らかに釣り人の仕業でしょう。長?い年月積もったゴミがほとんど。
豊かな自然が売りものの温泉街のはずなのに…人間の手で拾える限度を超えたゴミの量で、結局チョッとしか拾えませんでした。
翌日はsyuさん教えてもらった川へ行きました。私はこの川が好きです。理由は渓相がキレイなことと、険しくないにもかかわらず意外なほど釣り人が少ないから。
この日はキノコは採れませんでした。でもゴミもほとんどなかった。(^・^)
ミズの数は少なかったけどコブは大きくて、採れる環境が素敵でした。
やっぱりせせらぎの中で摘み取る方が気持ちが良いですよね?(^o^)
娘と外食すると、たいがい娘の料理の方が美味しいし、相方と外食すると、たいがい私の方が美味しいものをゲットします。
ミックスフライ定食はエビ・豚肉・岩魚のフライと諸々。
キノコ汁が関東では珍しいと思う薄口でキノコの味が楽しめました。

相方は大好きなお蕎麦と、ずっ?と憧れていたチタケの汁。

中尾さんとチタケを愛する栃木県の皆様ごめ?ん。
どこが旨いんだろ…!?(^^ゞ
小さくて赤いキノコ(調査中&ヘルプ)トチの実
 小さくて何処にでもありそう。クヌギタケ(食)でしょうか?
小さい。でもキレイなキノコ。サクラタケ(毒・大根のような匂いがする)かな?

ベニサラタケ